2022年2月よりSustainable GameのYouTubeチャンネル「Sustainable Game放送局」にて、動画コンテンツを月1で公開していきます。
初回企画「Social Tacklers Talk. 〜 30年後の未来」
YouTube最初の企画はトークラジオ。
10代ながら様々な分野で行動している5名の活動家が、30年後の未来について考えるトークラジオ。
自己紹介シーン先行公開:2/1(火) 21:00〜
本編(70分)公開:2/6(日) 18:00〜
2050年の社会
機械化が進み利便性が増したり、宇宙旅行などの夢も叶いだす一方で、自然環境の破壊や日本では人口の減少などの問題も起こりうる可能性がある。 そんな中、一人一人が生きやすい社会ってなんだろう?一人一人が生きやすくなるためにはどうすればよいのだろう? 今回の動画では、10代ながらさまざまな分野で行動している5名の活動家をお呼びして、彼らが歩んできた活動の道のりを見ながら、30年後の未来について考えていきます。
出演者
山口 由人(高校2年生:司会)
幼少期ドイツで生まれ育ち、日本に戻ってから学校の同級生やSNSで知り合った友人と共に未成年の課題解決や共創をサポートする一般社団法人Sustainable Gameを設立し代表を務める。
三邊 桃香(高校2年生:質問者)
Sustainable Game環境チーム所属。山口らと共に、教育や環境問題に関するイベントを開催している傍ら、自身で様々な社会課題に関する研究をしている。
中尾 ひとみ(高校1年生:ゲスト)
中学1年生の時にサマースクールに参加し、課外活動に目覚める。その時感じた学生格差を解消するために、現在は青森県を中心に活動中。学生団体LINDEAL四代目代表を務めている。
北村 優斗(大学1年生:ゲスト)
発明家。2003年長野県生まれ。高校2年次にゴミ拾いの楽しさに魅了され、人気番組「逃走中」と融合した『清走中』を考案。現在は株式会社Gabで全国展開を目指し、奔走している。趣味は格闘技観戦。
岩瀬 愛佳(高校2年生:ゲスト)
長崎県立諫早高校生徒。代表を努めるFridays For Future Nagasakiでは、9月の長崎県議会に気候変動に関する請願を提出。環境、政治、教育、愛など、さまざまな視点から多様性に満ちた支え合いの社会の実現を考えている。
加納 颯人(高校1年生:ゲスト)
2005年東京生まれ。弟が重いアレルギーを持っていた経験から、アレルギーの課題解決事業を行う。
制作
檜垣 昇馬(高校2年生:企画・編集)
Sustainable Game元事務局長&広報チーム。山口由人の同級生で、Sustainable Gameでは事務作業や多くの内部イベントの主催をしている裏方。